インタビュー

マナサポをご利用の生徒や保護者から先生まで
率直なご意見を頂くため、インタビューさせて頂きました。

苦手な科目のドリルに継続して取り組めた。

田代先生 × イチカさん

生徒 イチカさん(小5)

苦手だった地理のドリルを毎週土日に4ページづつ取り組みました。毎回LINEで先生に報告してはげましてもらい、3ヶ月続けて問題集1冊を終了できました。

【保護者】
塾で算数国語英語を勉強していて、ほかに水泳と空手の習い事をしています。社会が苦手なので今回取り組むことができてよかったです。子どもにはスマホを持たせていないので、私のLINEと繋いで、スマホの操作は子どもが行いました。本人がわからない時は祖母にも教えてもらいながら進めていました。

田代先生

間違えたところを中心にポイントを絞ってコメントを返信してきました。家庭学習を継続できたので本人にとっても成果になったと思います。子どもにとっては学校でヒーローになれることが大事です。誰も知らない(学校でまだ習っていない)知識を習得したことが重要ですね。

苦手な科目のドリルに継続して取り組めた。

Takky先生 × シュンスケさん

生徒 シュンスケさん(小3)

ダンスのステップができた時に爽快感があります。今の自己採点は80点くらい。先生から送られてくるステップの動画は、音なしのゆっくりバージョンもあるのでわかりやすいです。
他の習い事のない日(週2日か3日)に20分~30分練習しています。ママがアドバイスしてくれて、先生に送る動画を撮影してくれています。がんばって続けて上手くなりたいです。

【保護者】
友だちにステップを見せたらみんな驚いていたようで、そのあと20分くらいみんなでステップの練習をしたそうです。やってみてよかったです。自分もやってみたくなりました。

Takky先生

基本ステップのムービーを生徒に送り、生徒が練習した結果をムービーにして返してもらいました。これを見て私が講評をつけていき、次の基本ステップに進むという流れです。基本ステップの習得ができたら、複数の基本ステップを組み合わせていきます。ダンスの細かい部位の動きについては対面していないので指導が難しいですが、ダンスを楽しみながら運動を継続していくのは世代に関係なく健康のためにもいいことです。

苦手な科目のドリルに継続して取り組めた。

佐藤先生 × ハツミさん

生徒 ハツミさん(大人)

材料をそろえ、土づくりから始めて、有機野菜(小松菜)を作りました。雨が多かったため生育に時間がかかりましたが、小松菜が成長していく状況を毎日確認でき、それが生活の一部になってきました。非常に楽しく面白かったです。間引きには気を使いましたが、無事に収穫することができ、みんなで鍋にして食べました。
わからない時に先生に質問ができてアドバイスがもらえるので安心して育てることができました。次はほうれん草を育てます。

佐藤先生

農業は大変ですが楽しいです。農の一端を知ってもらい、食の大切さを感じてもらいたいです。天候が地域によって違いますし、農地かプランターかの違いもあります。適切に支援できるかどうか不安な面もありましたが、無事に収穫できてよかったです。成功も大事ですが失敗して原因を探っていくことも次につながります。

苦手な科目のドリルに継続して取り組めた。

宮生先生 × アヤネさん

生徒 アヤネさん(中3)

大学に行って外国に留学し、国際弁護士になりたいという目標を持っています。先生には、大学のことや勉強の仕方などいろいろと教えてもらいました。自分の目標に向けて相談ができる大人の方とつながれるのは有意義と思います。

【保護者】
塾にも通っていますが、自分の目標を実現するために学校を含め色々な方々のお話を参考にしていくのは大事ですね。

宮生先生

生徒さんの夢や目標をヒアリングし、その道に進むためのキャリアパスを一緒に考える取組みを行いました。特にアヤネさんの場合は、国際弁護士という明確な目標があったため、仕事内容や国際交流が盛んな大学などを調べて、よく共有していました。実際に仕事をするのはまだまだ先ですが、目標を文章化しその道筋をイメージするようになってからは、自分で勉強のルールを決めるなど、より将来を意識した勉強をしてくれるようになりました。

苦手な科目のドリルに継続して取り組めた。

宮生先生 × ユーリさん

生徒 ユーリさん(小3)

本を読むことは大好きですが作文が苦手なので、読んだ本の紹介を作文にして先生に見てもらいました。

【保護者】
子どもはタブレットでSkypeを使って祖父と毎日話をしています。先生とは私のLINEと繋ぎ、子どものSkypeに転送をしていました。先生からの課題が届くとすぐに取り掛かってしまうので、タイミングをみて少し間をとってから子どもに転送していました。先生からは非常に丁寧なメッセージをいただいていたので大変良かったです。放課後は学童に行ってますが習い事はしていません。私が仕事から帰ってくるまでの間の時間帯で家でやれるのはありがたいです。

宮生先生

生徒さんに好きな本を選んでもらい、その本を紹介する文章を作ってもらうことから始めました。最初は作文に対する苦手意識がありましたが、簡単な要約を作ったり、文章の作り方を考えたり、簡単な取組みを1つ1つクリアしていく中で、少しずつ自信をつけてくれました。今では作文から派生して、漢字の宿題も毎日頑張ってくれています。